ドメインの管理を移すレジストラトランスファー

今回使用してるのはお名前.com
他にもレジストラ業者が沢山あるので、手続きはそれぞれ違うと思われる。

一番簡単なのは レジストラ業者がお名前.comだった場合。
他人のお名前IDから自分のお名前IDへ付け替えることが出来る。

■汎用jpドメインの場合
移行先レジストラ業者からドメインwhois情報に記載されている
メールアドレスへトランスファーの承認が連絡される。
承認されれば移行先レジストラ業者から連絡が来る。
お名前.comの場合は、自分管理のドメイン一覧に追加される。

■gTLDドメインの場合(.com.org.net.biz.info)
gTLDドメインの場合、承認メールだけではトランスファー出来ない。

トランスファーロックが解除されている状態であること。
・AuthCodeが手元にあること。

移行元レジストラ業者にトランスファーロックを解除してもらい、
AuthCodeを発行してもらう。

その上で、移行先レジストラ業者にてトランスファー手続きを行う。
トランスファーロックが解除されている状態であれば、
レジストラトランスファーの手続きが行える。

AuthCodeを入力して手続きが完了すると、
Whois情報に記載されたメールアドレスへトランスファーの承認が連絡される。
承認されれば移行先レジストラ業者から連絡が来る。
お名前.comの場合は、自分管理のドメイン一覧に追加される。